ミステリーツアー

厚手の麻と派手なプリントがそれぞれ約100cm幅の50cm。この大きさから作れるものを。
まずは布幅いっぱいを使って、持ち手を作った。さて、この先、どうなるでしょう。

太持ち手バッグ

ボルドー色の厚手の麻でペタンコバッグ。
持ち手の幅が10cmもあるバッグのパターンはスワニーオリジナル。持ち手を二つ折りにして、真ん中を縫い止めている。芯を入れたら、かっちりし過ぎて、ちょっと持ちにくい気もする。持ち手の長さは46cmあるので肩からも下げられる。
パターンはポケットが1つもなかったので、外側と内側に大きいポケットを1つずつつけた。
こっくりと深い色が好き。全体のものが実際の色に最も近い。他の部分の写真は色が違って写っている。
No.52
生地：　表－スワニープロデュース　LPL/Vento*Mulberry（スワニー）

水玉ポーチ

あれれ？ダブルファスナーにするつもりだったのに、シンプルなポーチになった。表は茶のリネンと水玉の組み合わせになるはずだったのに、あっさりと茶のリネンは裏地となってしまいましたとさ。
布を裁ちながら、やけにパーツが少ないと思ったのは思ったのだけれど･･･。いや、天才的な閃きを形にするんだから、これでいいんだとそんな迷いを吹っ切っていた。
裏の始末を袋縫いにすればバイアスもいらない。私って天才！と思ったんだけどなあ。これは、天災？自分のせいだから人災。はあ～、やれやれ。
No.51

ダブルファスナーポーチ

snowwingさんのパターンだと返し口1箇所を手縫いするだけだって。
どうやって作るのかなあ。こうかな？違うみたい･･･と、ほどくこと3回。結局、解明できず。諦めて、裏はバイアステープで始末した。
No.49
前面にファスナー2つ、後ろにポケット1つ。
生地は300gハギレ♪

ジャイアントバッグ

とにかく大きい！布の重さだけで、すでにずしり。大きいから縫うところも長い。あ～、疲れた。
スワニーでもらったオリジナルパターンのバッグ。見本が置いてあったので、肩にかけてみたら、体に馴染んで持ちやすかったんだけど、それにしても大きい。赤ちゃんがすっぽり入る、きっと（笑）
No.48
通販で50cmとケチ買いした布（9/4の記事参照）だったので長さが足りなくて、この前買ったばかりのぶどう色のオックスフォードを繋いで持ち手を捻出。

一番心を砕いたのは、耳のプリントをいかにちゃんと残すか（笑）。スプーンとフォークとカップが可愛い。いつものように、このプリントをタグのようにつけようと考えていたけど、わざわざ切り取るのが惜しくなって止めた。
バッグをリバーシブルにした。裏はインド綿のチェック。300gハギレセットの布でポケットを作った。
オリジナルは口の部分に30cmの細い皮ひもをつけ、リボン結びするようになっていたけど、結んだりほどいたり面倒くさくなりそうなので、マグネットボタンをつけた。

しばらく大きいものは･･･、いいや。(ーー;)