絹の道 前編

今日は絹の道を歩きに行きましたケロ
とっても暑かったですケロ　甚平さんでよかった♪と思いましたケロ


まずは「片倉城跡公園」に行きましたケロ


百日紅（さるすべり）の木　カエルはすべらないケロ？


さあ、いよいよ絹の道ですケロ

「絹の道」の愛称で親しまれているこの道は、かつては「神奈川往還」または「浜街道」と言われていました。
安政6年（1859）に横浜が開港し、その後、鉄道が発達する明治の中ごろまで、輸出用の生糸が多数運ばれたルートのひとつです。八王子近郊はもとより、長野、山梨、群馬などの各方面で生産された生糸は、八王子宿に集められ、この道を通って横浜に運ばれて行きました。その、生糸取引で短期間に巨額の富を成したのが「鑓水（やりみず）商人」です。
現在、「絹の道」は御殿橋のたもとから、「絹の道碑」の前までの約1.5kmが市の史跡に指定されています。
このうち、特に昔の面影をよく残す未舗装部分は文化庁選定「歴史の道百選」にも選ばれました。
峠の一番高いところには、かつて道を行き交う旅人や村内の安全を祈って、道了尊を祀ったお堂がありました。現在は取り壊されて、跡地が大塚山公園として整備されています。

八王子市公式サイト「絹の道」より引用

close

新学期

新学期、ピノも学校へ


100円玉が5枚入るランドセル。ライチたちに背負わせたら、きっとカワイイと思ったのに、肩ヒモがちょっと短過ぎる。残念。

満員御礼

着たきりスズメ&登場回数が減っているけど、ワンダたち元気にしています。

恥ずかしながら、舞台裏もちらりとお見せしませう。ぎゅうぎゅう詰め。
そんな環境でも、みんながニコニコしてくれているのがせめてもの救い。ほっ。

愛するからこそ

今日の朝刊で、90代半ばを過ぎても現役で描き続けていらした画家の熊田千佳慕（くまだちかぼ）さんが13日に肺炎で亡くなられたことを知った。
以前に展覧会で原画を見たことがあるが、その筆の緻密さに感嘆したことを思い出す。

その記事の中で、印象に残った千佳慕さんの言葉、「美しいから美しいのでなく、愛するからこそ美しいのだ」
即座にそれは人形にも通じると思った。もとから可愛いことは可愛いけれど、愛でている。愛でているから、ますます可愛い。熱しやすく冷めやすい性格だけど、もうしばらくこの熱は続きそうだ。




がさごそと千佳慕さんの本の1冊を引っ張り出した。
2006年に発刊された「熊田千佳慕のぬり絵　はがきBOOK」。副題がとても良い、赤地に白抜きで「元気な94歳」と印刷されている。

トンボと金魚の甚平

甚平さんはカワイイな。


ほら、こんなにカワイイ。

前から気になっていた甚平をポチった。ポチってよかった♪