ミックス糸

ミックスのコットン糸がまだあったので、在庫消化活動の一環で、な～んちゃって3点セット。

ルームシューズ、引き上げ編みのワンピ、帽子。
ルームシューズと帽子って、出かけるの？出かけないの？どっち？？（笑）

部屋履き

ライチ　「私たちプラスチックのスタンドがないから関係ないと思うのに、編んでくれたよ。」
スモモ　「編んでもらったと言うより、編まれちゃったってとこかな。」
ライチ　「それにコレ見て。ちょっとだけしかない糸で編んで、片方しかできなかったんだって。」



蒸し暑さのせいばかりにできないけれど、編みモードのスイッチがなかなか入らないし、バッテリーがすぐに切れてしまう。編み始めてはほどくの繰り返し。そんなこの頃だから、こんなものでも、取りあえず編み終えた感あり（苦笑）。私の中の山、どれだけ低いんだろう。

都内見学

今日は私たちは1日駅長さんでも、1日署長さんでもなく、1日イクラちゃんとヒデちゃんになって、お台場へ行きました。

ライチ　「私は今日はイクラちゃんだよ。」
スモモ　「私はヒデちゃんだよ。」
ライチ　「ヒデちゃん、腹筋鍛えてるの？」
スモモ　「うん！キクゥ～～～。」
ライチ　「ここはお台場海浜公園。後ろはレインボーブリッジだよ。」
スモモ　「イクラちゃん、わかった、ok牧場だよ。もう倒れてもいい？」
ライチ　「どうぞ♪」


スモモ　「イクラちゃん、やったね！」
ライチ　「うん、後ろにひょっこり立ってる人は、ガンダムさまだよ！！」
スモモ　「ちょっと緊張してるんじゃない？」
ライチ　「わかる？どうしよう！もっとお洒落な服を着せてくれればいいのに。」
スモモ　「汚してもいいようにって言ってたよ。」
ライチ　「まったく恋する乙女心がわかってないんだから！」
スモモ　「大丈夫。私たち、何を着てもカワイイから。」


あれれ？なんだかガンダムさん、ひょうきん顔だよ。

ガンダムをもっと見てもいいよという方はウェブ アルバムをご覧下さい。

入口からは、後姿が


横に回ると、向こうにホテル日航東京


光る眼






足


ふくらはぎと膝の裏側

時折、小雨がパラつく天気でしたが、灰色の空間の凛々しい立ち姿はもしかしたら動き出すのではと思わせてくれました。

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ニットワンピ by EVEさん

ライチとスモモにEVEさんがこんなに可愛いニットワンピを編んでくださいました。

カワイイね～。似合ってるよね～。うれしいね～。


ライチ　「スモモちゃん、しぃ～～っ。いい？抜き足、差し足、忍び足で行くわよ。」
スモモ　「え？え？よくわかんないけど、わかった。」


ライチ　「頭の大きなお姉さんたちの靴を黙って借りたから、そっと返しに行くわよ。」
スモモ　「見つからないようにするのね。ブルブル。スリルがあるね。」

時代 米さん

たたたたたた～
「スモモ、そんなに急いでどこへ行くの？」


あれ？何をしに行くんだっけ？？


スモモは 「ヴィンテージ・アメリカン」という種類。無い知恵をしぼって、やっと和名（？）を、『時代　米（ときしろ　まい）』に決めた。
ヴィンテージ → 齢（よわい・よはひ） → 時代。最初、「齢（よわい）」にしようと思ったけれど、苗字はなんとなく漢字2文字にしたくて、「年齢」と書いて「よわい」と読むことに一旦決めたが、どうもしっくりこなくて、齢で再度辞書をひくと、「時代」が出てきた。「ときしろ」と読めば苗字らしいかなと「時代」に決定。
次も難関。アメリカン、困った。米国・・・、頭だけ取って「米」でいいかな。コメも、ヨネも、昭和っぽい顔に似合うと思ったけど、ちょっと今風（？）に「まい」ちゃんに。
愛称はライチに合わせて果物シリーズにしようと思った。赤毛や金髪なら迷わずアンズだけど、巨峰は呼び難いしなー。プラムはどうかな？プラムねー、それならスモモ！ということで、脳内会合の結論が出た。

あ！「古代　米」もよかったかも！！