キャラメルバッグ

No.40
100yen - 020ストライプオレンジマルチ

この前握ってしまった100円の端切れを利用した。初めに布ありきで、布取りをした。キャラメル縫いをしてみたかったのと、ストライプが活かせるかなと思って、この形に決定。
端切れを二つ折りにして、30cmファスナーを置き、布幅を決めて裁断。高さ（深さ）はそのまま活かす。裁ち落としだけではポケットに少し足りないので、無地を組み合わせてポケットの大きさを確保。それも、無地の布のサイズを活かした。・・・のわりには、ピッタリの大きさになった（ヒモの内側の縦じま+無地の部分がポケット）。
接着芯と裏布は表布の大きさに合わせて裁った。
持ち手の繋ぎ目はトーションレースを縫い付けて、それを後ろ側のワンポイントにした。
内側にポケットをひとつ。このポケットも、布の余っていた分をそのまま利用した大きさ。
全て行き当たりばったり。(^^ゞ

ある人のブログを読んでいたら、「内側にポケットがひとつ。でも、使えません。逆さまにつけて、ポケット口が下向きになっているから。自分のだから、ま、いいか。」と書いてあった。思わず吹き出してしまったけど、他人事とは思えないなあ、自分もやりそうだよと思った。
で、ポケット付けには結構、注意した。よしよし、向きは大丈夫、へへ～ん、どんなもんだい♪　大丈夫だもんね～と安心したのも束の間、ヒモがねじれてる！！
何でも目分量なのに、今回はちゃんとヒモつけ位置を定規で測って印をつけた。偉い！なのに･･･ねじれてることに気づかず縫いつけてしまった。ほどくべきかと数秒考えたけど、止めた。メビウスの帯と思おう（笑）。ま、いいや。

ばね口ポーチ

No.39
100yen - 002ギンガム赤・019パステル

淡いグリーンにパステルトーンのプリント。裏地は寒色系にして甘くなりすぎないようにしようかと思ったけれど、結局、赤のギンガム（笑）。
バネの幅を測らずに縫ってしまった（！）ので、いざ、バネを通そうとして入らずに焦った。が、なんと1本だけ細いバネを持っていた。偉い！・・・別に偉くはない。
そんな調子だから、作る前にはレースやタグをつけようと思っていたのに、そのこともすっかり忘れていた。どうしてこうせっかちに縫っちゃうのかなあ。落ち着け、自分。

チョークバッグ

No.38
100yen - 016ヒツジ・018ハワイアン風

ウォーキングの時にポシェットはちょっと邪魔だけど、チョークバッグが便利という書き込みをとあるbbsで見た。
ホームヘルパーをしている義姉にも仕事の時にいいんじゃないかなと思って作ってみた。パターンはPeachmadeのこどもポシェット（L）。オリジナルはポケットがないけど、前面に1つ縫い付けた（糸の調子がイマイチでつれてしまった（汗））。そして、その投稿者の真似をして後ろにナスカンをつけた。これで、ポシェットからチョークバッグへ変身。ポシェットの名残は上部のタグ。これをつけておけば、ここにヒモを通せば、オリジナルパターンのポシェットにもなる。

チョークバッグと聞いて、先生がチョークを入れるポーチかと思ったら、ロッククライミングの時に滑り止めのために指先につけるチョークを入れるバッグだって。

しじみきんちゃくM

No.37
100yen - 012水玉ピンク大・017洋ナシ

A子さんへのきんちゃく、完成。
口布の水玉が大きすぎるなあ。ちょっとショック。でも、口を絞れば目立たないかな。
布合わせは奥が深い。
方向性のある柄、大きな柄は小物には向かないことを再認識。でも、使い方次第だね。おもしろいものもできると思う。
そういうプリントが小物に向かないというより、みみっちい私としては布を余すことなく使いたいという気持ちが強いから。小さな裁ち落としでさえ捨てられない。くるみボタンに使えるかなと思って。(^^ゞ

しじみきんちゃくM

R子さんのきんちゃくができた。
この前作ったラベンダー柄はK子さんの、あと、A子さんのを縫おう♪っと。
No.36、34
100yen - 013北欧風・015水玉緑マルチ・016ヒツジ

おっとりと穏やかなK子さんにはシンプルにほとんど無地でラベンダーのプリントがポイント。裏側はちょっぴり北欧チックなプリントで。
しっかり者なのにお茶目なR子さんは元気な水玉。無地の部分にはクマのテープを。裏側はヒツジのプリント。
物静かで頑張りやだけど淡い色のイメージのA子さんには洋ナシのプリント。裏側はピンクのギンガムで。まだ作っていないけど、布合わせは決めている。