まちまち

 
余り毛糸が基本なので、全く統一感がない。
何もかも行き当たりばったりのアバウトさ。目数も段数も適当。編みながら、クッションにあてて、大きさを見ながら編んだ。

黄色いのはこうしてみると、辛子レンコンみたい（笑）

フェルト化

純毛のものを洗濯機で洗って縮めてフェルトにするというのを編み物の本で知った。好奇心うずうず。やってみたくてたまらなくなった。
ウール100％の毛糸を用意して、ルームシューズを編んだ。途中休み休みで1週間ほどで編みあがった。
わくわくしながら、温めのお湯に洗剤を入れ、ごしごしと洗ってみた。あれれ、意に反してかえってべろろんと大きくなった！なにぃ～、これじゃあ、ジャイアント馬場にプレゼントするようだよと意気消沈。
手洗いじゃダメなのかな。やっぱり「洗濯機」がポイントかな。ネットに入れて洗濯機で洗ってみた。それでも、あまり縮まない。本にも好みの大きさになるまで何度か洗うって書いてあったなと、それを頼りに今度はネットなしで洗った。心持ち小さくフェルトっぽくなった。でも、まだまだ、理想と程遠い。あと数回洗ってみよう。 
 

追記：
今、洗濯機にかけること2回。少し編み目がつぶれてきた。もっとぎゅっと縮めて厚みを出したい。
あと最低3回はかかるかな。

ファーザーサンタ

 
今年もチャリティサンタの季節になった。今年はクマを抱えている。
スノーマンを描いたレイモンド・ブリッグズの絵本「さむがりやのサンタ」の主人公だって。それで水筒をさげてるんだね。
横浜では売り切れていたので、日本橋の高島屋でget。

母が久しぶりにレース編みを始めた。それを見ていたら、編み物がしたくなって、余り毛糸を引っ張り出した。
本に出ていたブタが可愛かったので挑戦してみた。まだ目をつけていないんだけれど。それと、模様編みが一模様分少ないことに途中で気づいたけど、やり直すのも面倒なので、編み図より胴短のブーちゃんの出来上がり。かまへん、かまへん。