マグネット定規

針板に磁石でくっつくガイド。まだ使っていないのでわからないけど、便利そう。

右のケースはmyピンクッション。プラスチックケースにマグネットを入れただけ。
ミシンを再開した頃に針をカーペットの上に落としてしまい、なかなか見つけられずに焦った。その時に磁石で探そうかなと浮かんだ。それが、きっかけで最初から磁石にくっつけておくことにした。なかなか良い。針をそばに持っていくと、ぴゅっと磁石が受け取ってくれる。

一工夫

ポーチやバッグの型紙は縫い代1cmを含んだものが多い。
大雑把な私はちょっと最初に定規を当ててみるだけで、押さえと布、針の横にあるガイドラインみたいなものとの布の位置を目安に、だいたいこんな感じかなあで、縫っていた。が、ある人のブログがいいヒントになった。その人は針から1cmの位置にガムテープを貼り付けて、ガイドラインにしていた。これはいいアイデアだなと早速真似しようとガムテープを手にして、はたと思った。べたつきそうでいやだなあ、と。そこで、油性マジックで線を引くことにした。
使ってみると結構、良い。気に入っている。
最初から、ミシンのガイドラインが1cmで刻まれていたら、何の問題もないのに。私のミシンには1cmのラインがなかった。残念。
この前、手芸店で磁石のガイドを見つけた。ミシンの金具のところに四角い磁石をぺたっと置いてガイドにするんだって。悩んで止めたけど、今度買ってみようと思う。曲線も少し上手く縫えるかな。縫えるといいな。

そして、下は手作りスケール。布端を1cm折るとか、2cm折るとか、測るのが面倒なので、厚紙に線を引いて作った。アイロンをかけると、紙が熱くなるのがちょっと難点。燃えはしないから、ま、いいか。
クライムキさんの便利グッズでこういうのがあるみたい。自分で考えた私は偉いなあ。

必要は発明の母？　ハハ、のん気だね～（私はいつの時代の人でしょう？？）